チワワだワン

ロングコートチワワの三郎と吾郎は、お散歩好きです。仲がいいのか悪いのか?そこに新しい家族の静香が仲間になりました。そんな日々を綴ります。

三郎が脳炎に!!

栃木県へ小旅行が終わり平凡な日常へ

戻りました。

 

数日後・・・・

いつも小屋でくつろいでいる三郎が

パパの所に来て顔や手などを念入りに

ペロペロしていました。

普段やらない行動にパパも大喜びをしていました。


その後、午後9時30分頃に

小屋に戻っていた三郎を見ると・・・

仰向けになって痙攣していました!!

「三郎がおかしいよ!」と大声でパパを呼びました。

 

パパが来ると三郎を見るなりビックリして

「痙攣しているから直ぐ病院だ!!」と言い

この時間ではかかりつけ病院も開いておらず

開いている病院をネットで探して15年前に三郎が

一度だけお世話になった24時間開いている病院を

思い出し架電して急ぎ急患で行きました。

 

22時頃に病院へ到着しましたが23時まで獣医師が

来ないので待つように看護師さんから言われ逸る気持ちを

押さえながら待つことにしました。

 

23時を過ぎて獣医師が到着して診察になりました。

獣医師から症状を見ると三郎は立つことができないこと

から「脳の病気が疑われる」との診断でした。

 

更に「治療を行う上で15歳と高齢のことから治療中に

亡くなる場合がある」と言われ私たちは絶望感で言葉を

失いました。

 

治療方針を説明された途中に既往歴を聞かれ我に返り

「腎臓病で投薬と点滴で治療中です」と回答し希望を

持つて三郎が回復するように気を奮い立たせて現実を

直視するように努力しました。

 

緊急入院を勧められたので三郎は入院となりました。

獣医師からは集中治療室で24時間監視体制で万全を期すと

お言葉をいただいたので回復を願い帰路につきました。

 

パパに三郎が普段やらない顔や手をペロペロしていたのは

お別れを意識しパパに「ありがとう」と言っていたのかも知れないね。

と私たちは涙しました。

午前2時を過ぎており就寝するにも三郎が心配で寝る事が

できませんでした。

 

翌日・・・・・

パパはお仕事なので不安を抱えつつ病院へ面会に

行きました。

三郎が少しでもホームシックにならないように普段使用

している毛布を持参しました。

面会前に受付に毛布を渡し面会を待ちました。

 

面会時間となり焦る気持ちを抑えて三郎に会いました。

集中治療室を見て驚きました!!

温度や湿度が監視された環境になっていました。

点滴を送る装置のようです。

三郎の容態は・・・

えっ!!!!

三郎が寝る姿勢になっている!!!!

名前を連呼しても振り向いてもらえませんでした。

持参した毛布も入れていただいたので少し安心しました。

 

入院担当の獣医師から治療内容や容態等の説明を受けて

「点滴の薬が効果を上げているので回復傾向にあるが

予断は許さない状態」と言われ回復を願い帰路につきました。

 

この後、10日間の入院となりました。

 

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